2017年8月5日土曜日

ブログ移行します。

はてなブログ開設したのでそちらでブログ更新することにしました。
Bloggerの方も気が向いたらなんか書こうかな、くらいの感じで。
youtubeとかのURL貼るのが楽なんですよ、はてなブログ。
というわけで保管庫通信2のURLです。よろしく。


http://affablenoise.hatenablog.jp

2016年10月6日木曜日

最近買った漫画の話

宇宙兄弟 29巻


宇宙飛行士を目指す兄弟の物語。ムッタが月にいっていろいろとミッションに挑むあたりのお話。洞窟に水があるのか確認しにいったその先でトラブルに…!ますます目が離せない展開になってますね。エディがかっこいいよエディが。




ちはやふる 32巻
 
スポ根少女マンガちはやふる。競技かるたってやったことないんですがめちゃくちゃ熱い。32巻になっても以前冷めることがない熱。なんならますます熱くなってますよ。全国大会、チーム戦が終わり個人戦に突入。クイーンの圧倒的な強さに食らいつくちはや。2人のぶつかり合いに手に汗握ります。過去のクイーンvsちはやが気になってまた1巻から読み直してます。




3月のライオン 12巻
 
将棋漫画、ってカテゴリーに当てはめていいのかはたして。将棋わからなくてもおもしろい。待望の新刊。次が出るのは2017年…ですかね。。今回はほのぼの巻。シリアスな場面はほとんどなく、声出して笑いながら読んでました。あかりさんが素敵すぎるよね。表紙からしてそうなんだけど、中身読んでも相当です。



ラーメン発見伝 7巻
 
コンビニで売ってる分厚いやつ。ラーメン屋を目指すサラリーマンが主人公のラーメン漫画。友達にオススメしてもおもんなさそう、って言われること多々。いやしかし、だまされたと思って読んで欲しい。ラーメンとは、ってところだけじゃなくて商売とは、ってところまで。何かを売るってこと、プロってことは何なのか教えてくれる漫画だと思います。



というわけで最近買った漫画でした。借りて読んだやつもあるのでそれはまた別の機会に。


2016年8月27日土曜日

LINE wanna be Anchors弾いてみた

LINE wanna be Anchors「Good Night Mrs.Moon」を弾いてみました。
ギター弾きまくりな曲なので弾いてて楽しかったです。
フルピッキングで駆け上がるフレーズが2箇所ほど出てくるんですがそこわりと気合い入れて弾いてるので注目したってほしいです。


原曲はこっち。京都のLINE wanna be Anchorsめっちゃかっこいいのでぜひ聴いてほしいです。


Halo at 四畳半「アストレイ」弾いてみた

Halo at 四畳半の「アストレイ」を弾いてみました。
アルバムの中で一番ギターがかっこいい曲ですね。


イントロとギターソロのフレーズが難しくてなかなか苦労しました。はやい…はやいよ。。指がひたすらに絡まって小指がバタバタしてるのでそのへんはあまり注目しないでくださいね!

録音環境ですが、Bacchusのシンラインをエフェクターに繋いでライン撮りです。ちょっと音が張り付いた感じになってるのでやっぱマイク撮りがいいなぁ、と思いました。


いつもつかってるおなじみのこいつ。BOX OF ROCKです。かけっぱなしで使用しました。ゲインは9時くらいだったかな。


MARです。メイン歪としてこれもほぼかけっぱなしで使用しました。ミドルがぐぐっと出てくるやつ。


MXRのmicro amp。イントロとかソロのブーストに使用。色付け無しって素晴らしい。3つくらい欲しいです。


2016年8月25日木曜日

シン・ゴジラ観にいってきた。

シン・ゴジラ観にいってきました。 エヴァの監督だっていうからなにそれ絶対小難しい話でしょ、って思ってたらスッキリ気持よく面白かったー!

はい、以下ネタバレ含む。あ、深い考察とか無いですよ!

最初なんか地を這う怪獣が出てきた時あれがゴジラだと思わないよね。でも背中になんかついてるし…もしかして、くらいの。あれがゴジラだとわかった瞬間の興奮はすごかった。すげー!進化した!っていう。今までにないゴジラの見せ方、見事としか言いようがなかった。

登場人物が淡々と仕事をこなすように見えて実は熱い、っていうのが燃える展開。最初はなんだか無駄にしか思えない会議が続いてかったるいなー、とか思ってたんですよ。場面切り替えも早いし適度にコミカルに描かれて飽きる、ってことはなかったんですけどね。そっから変わり者たちの部署ができたあたりから急展開、っていうかダラダラ感消えてぐいっと引き込まれた。ダラダラ感っていうのは映画に対して、というは会議に対して、ね。なんでこんな手続き必要なんだよ…はやくしないと大変なことなるぞ!っていう。部署できた時に人事査定には関係ない、ってとことかグッときました。そうそう、こういうの求めたんだ、っていう。

自衛隊が突っ込んでいって、おっここで一つ物語は落ち着くのか、と思ったらあっさり撤退しちゃう、っていう。ゴジラ強し。まじで強し。あんだけ総理が作戦決行できず引き伸ばして、の戦車とか投入だったのに負けちゃう。うわっ、絶望だわ、絶望しかないわ、と。すごいハラハラしながら観てた。もうやめて!東京終わっちゃう!なくなっちゃう!

矢口一人で奔走してもどうにもできない、いろんな人の協力あって例のプランにたどり着くって流れがいいよね。少年ジャンプ的な友情・努力・勝利ではないかもしれないけど、大人の友情・努力・勝利って感じだ。最後自衛隊の人らを奮起させるシーンがちょっと泣いてしまったよ。名演説、だったと思う。感情を抑えるのが大人、とまで徹底した描き方はされてないけど、少年漫画と比べると叫んだりするシーンって全然出てこないじゃないですか。1回キレるシーンはあったけども。ドーンってヒーローが出てきてバーンと敵を倒す、そういう派手さとは違ってともすれば地味に進む映画の中にあって感情的にはすごい盛り上がりを見せた一幕だったと思う。その後の作戦決行シーンよりなにより、あの演説が一番の名シーンだと思う。

うまく感情抑えつつ最後にむけてじわじわ盛り上げて、とはいえゴジラはずっと暴れてるし緊張は途切れないしで見終わった瞬間思わず面白かったー!って自然に声が出ちゃう、そんな映画でした。もう1回観に行きたいよ。

2016年8月24日水曜日

お盆セッション2016リリース

へい、みんな元気かい?あ、これKinKi Kidsね。

お盆セッション2016がリリースされました!(拍手)

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[お盆セッションズ]
Vo & Lch Gt : affable noise (from cenlo)
Rch Gt : tarao (from 四国)
Ba : ヒロナカ (from カナタ, the Loupes)
Ba : かじい (from cenlo)
Dr : ゆう (from cenlo)

とまぁ、こんな感じでお届けするお盆セッション。お盆セッションとしては4作目。セッションズシリーズとしてはなんと8作目になりました。まじか。

気付けばもう4年もこんな馬鹿なことを続けております。バカなんです。まだDLしてないよ、ってかたはURL置いておきますんでぜひDLしてください。12曲40分、zipファイル90MBにてフリーDL可能です。

DLリンク

さて、せっかくなので全曲解説とかしましょうね。セルフライナーノーツってやつですよ。



01.オープニングセッション

はい、たらおさん、Key Emでなんかよろしく!と言えばかっこいいフレーズを弾き始めてくれるのが四国のtaraoでございます。打ち合わせ無しのガチセッション。こういうのほんと大好き。いつになっても大好き。ワンコードで進行していくんだけどなんとなーくな展開があったりして。これ、ベースはひろろんが弾いてたはず。彼のロックな部分がバシッと出てますね。ゆうちゃんの気持ちドラムもバシッと決まっております。ウォーミングアップ的なセッションですが1曲目にしてフルスロットル走ってます。今年のお盆も馬鹿やるぜ、という意気込みの1曲。



02.社畜盆に帰らず(お盆セッション2016年ver.)

2013年に作った曲。これもオープニングセッションからのお約束。もう4回目だよこの曲録るの。月日が流れるのは早いよ。歌詞は適当なので微妙に違ってます。前作と聴き比べても面白いかもしれませんね。構成も適当なのでアウトロの長さとか毎回違います。そういうもんです。これはやる前にさくっとコード進行とか確認しました。1コーラスくらい合わせてよし本番いこっか、ってやりました。しかし適当かつ罰当たりな歌詞だなぁ、と思います自分で聴いても。



03.あつこの歌

今作のイチオシ曲。リードトラック。元々ここで披露する予定はなく別のところで披露するつもりで作ってた曲。1曲3分も打ち合わせをしないセッションズにおいて過去2番目にスタジオで時間をかけた曲です。30分くらいあれこれ確認しました。(1番時間かけたのはしぶさんの曲)私以外の3人はその場で初めてあれこれ指示されたにもかかわらずさくっと合わせてくれて本当にすごいなこいつらは、となりました。Bメロの展開とCメロ、あと一番最後の終わり方に特に気合い入れてます。
茶夏の髪の毛がシルバーって言ったらいいんですかね?今時の髪の色になってたんですが、それが白髪にしか見えないだろ、といじったことを歌にしました。だいたい実話に基づく、とは思ってるんだけどコロコロ男を変える、のあたりとは風評被害になるからやめてくれ、と本人に懇願されました。歌ったけど。歌詞までしっかり楽しんで欲しい1曲。



04.なおたつ別れた

なおたつが2年半付き合った彼女に振られたことを歌にしました。だいたい実話に基づく。彼がわりと落ち込んでたんですけどね、それは励ましてやろう、と思いまして。なにか辛いことを乗り越えるには笑い飛ばすのが一番だろう、と思ってる節があるわけなんですが、そういう自分の思考を皆様に強要してるような気がします、セッションズって。
曲は2日前くらいにサビのところだけ作って、後の部分はスタジオの成り行きで。打ち合わには5分もかかってないくらい、です。サクッとやりました。なおたつだし。



05.カニカマ

今年で2回目になる鎖骨フェス…という名の田舎に泊まって昼から飲みまくろう、って会があるんですが、そこで酔っ払って気分をよくしたカナタのアンくんが作った曲。これセッションズで使っていいよ、って言ってくれたので心置きなく使わせていただきました。マイナーコードが切なさ誘うよね。ちなみにアンくんが歌った時はこの100倍くらいいい曲に聴こえたのに自分が歌うとこんなんになるから不思議。歌唱力って大事なんだな、と思い知らされた1曲。

06.Happy Wedding

あの人の結婚を祝おう、という曲。6割ハッピーウェディング→2割アンハッピーウェディング→2割ハッピーウェディングって歌ってます。まぁ辛いことがあっても最終的には幸せになってくれよ、っていう応援歌といいますか、新しい門出を祝う曲だよ。軽快なリズムに乗せて一緒に歌おうじゃないか。あ、5分くらいでサクッとやりました。



07.別れればいいのに

今作一番の盛り上がりを見せたガチなセッション。ひろろんにワンコードで…KeyはF#で頼む、とだけ頼んでスタート。歌も演奏も全部即興でみなさんよく合わせてくれました。加古町辛部の店長が最近彼女ができて幸せだと言ってたのでそれを全力、全身全霊の恨みつらみを込めて歌い上げました。一番の聴きどころは1:58〜のボーカルとドラムの噛み合い具合。いやー、これは自分で聴いててもテンション上がる。あ、店長!別れたら教えてください、お祝いします!



08.脱退脱退

ロックなセッションやりてぇな、と思ってギターを弾き始めるとみんなのっかってくれたっていう始まり方。最近まわりのバンドから誰かしら脱退してない…?ていうか、今自分も満足にバンドやれてないよ、っていう不満を歌ってみました。セッションズの曲にしてはこれといったサビを設けなかったのが珍しいかも。たらおさんのギターがうぃーんうぃーんって途中すごいことなってます。ワウワウ。アウトロの盛り上がりにも注目。たらおさん、弾き倒してます。



09.瀬戸内海(お盆セッション2016年ver.)

2013年の海の日セッションでできた曲。なんと3年越し。当時とは構成とかいろいろ違ってます。ってそりゃ覚えてないんだからそんなもんだ。軽快なコード進行に乗って爽やかに歌ってます。歌は爽やかじゃない…?これを聴くと寿司食べに行きたくなるんですよね。よかったら2013年バージョンも合わせて聴いてみてくださいな。



10.辛部開店(お盆セッション2016年ver.)

元は何年になるんだ…これまた昔からやり続けてる曲。大好きな辛部に歌をつくろう、とやり始めてのがきっかけでしたね。なつかし。
途中歌詞がぶっとんでますがそこはご愛嬌。最近皆実店に新しく社員が入ったそうでそのあたり最後にラップ調でぶっこんでます。セッションズでは毎回やってますのでいろんなバージョンが存在します。



11.お盆の終わり

お盆が終わる寂しさを歌った1曲。コードだけサクッと合わせてやりました。哀愁。ちょっと歌いにくかったですね、、、名曲になる雰囲気を見せつつそうでもなかったというか。このコード進行好きだから次はもうちょいうまくやりたいです。



12.クロージングセッション

お決まりの「カモン、タラオギター!」に合わせて始まるラストセッション。こちらは歌なしで純度100%のセッションをお届け。アルバムで一番ギター弾き倒しました私。ギターバトルって感じで聴くたび胸熱くなる。あ、Creamの「Sunshine Of Your Love」のパk…オマージュ的なリフからスタートしてます。かっこいいよね、Cream。そういう引き出しをサクッと出してくれるtaraoさんかっこいい。



はい、とまぁそんな感じで「お盆セッション2016」を振り返りつつ全曲解説なんぞしてみました。解説ってほどの解説じゃないけど、こういう曲なのかー、と聴く際の楽しみ広がってくれたら嬉しいですね。

音源はフリーDL可能なのでまだの方、ちょっとzipファイルDLして聴いてみてください。きっと後悔しますよ!

DLリンク

やっと100記事いきました。

このブログも2012年に開設して、ダラダラだらだらと書き続けやっとこさ100記事になりました。最初はもっとサクッといくと思ってたんですがなかなか書き続けるのって難しいもんですね。

ブログ初めてだいたい9割くらいの人が継続できずにやめちゃう、ってのをどっかで読んでなるほどそのくらいの割合にはなりそうだなぁ、と思ったりしました。

日々の生活があれやこれやと慌ただしい中で1日10分でも20分でも文章書くってのは意外と難しい。疲れてて今日はまぁいいや、と思ったり、ネタが無かったり。

でも思えばmixiの時代って毎日書いてたんですよねぇ。あれはいったいなんでなんだろうか。今思うと相当不思議です。

ちょっとmixi時代を振り返ってみると、おそらく足跡機能がいい役目を果たしていたのでしょう。やっぱ人に見られてる、読まれてるってのが何よりのモチベーションになるわけだ。

このブログはtwitterと連動させればもうちょいいろんな人に見てもらえるんだろうけど、こんな駄文をダラダラ書いてるのを読んでもらうのも気が引けて連動してないです。

ということはこれを読んでるのはうっかり検索でこのブログを見つけた人だったりするわけだけど、それにしても自分の事を長々書いてるだけで読んでて面白いのかなー、とも思ったりします。もうちょっと人が読んで有益な情報とか発信していきたいですね。

しばらくはリハビリ期間として日記のようにとりとめのないことを書き続けていこうと思います。

そうそう、久々にカレーを作ったんですよ。相当久々に。なかなか自炊をしないもので料理のスキルなんてないんですけども。カレーに隠し味と称してあれこれ辛くなりそうなものをぶち込んでいくのは楽しいですね。ちょうど無くなりそうなタバスコ入れたりとか。…これは無しっすかね?まぁええ感じにできましておいしくいただきました。

カレーの肉はミンチを使うのが通っぽいぞ、と誰かが言ってたような気がしたのでミンチにしてます。でもあんなこだわりはなくてアメリカ産豚肉ミンチ。安かったし。あと、玉ねぎはみじん切りにして入れる派。炒めるの楽だしなんかいい甘みがつく気がする。正直よくわかってないんだけど。

まぁそんなこんなでブログの記事が100いったよ、っていうのと昨日カレーつくったよ、って話でございました。

あ、お盆セッション4が500DLいきましたね。いったい誰が聴いてるのかわからないんですが、聴いてくださってる方ありがとうございます。自分たちの全力の悪ふざけが世に広まるってのは嬉しくもあり怖くもあり。もうちょっと悪ふざけてない音源もリリースしたいなぁ、と思ってますのでそちらもどうぞお楽しみに。

2016年8月23日火曜日

歌詞どうするよ、って考えてることとか

ちょっと表示をいじったところで今自分が何文字書いてるかわかるようになったのでブログを書く気がおきましたとさ。前回のやつは1000文字です。読み応えって考えるとだいたい2000字くらいは欲しいそうです。どっかで読んだ。

ざっくばらんにあれやこれやと書きなぐる感じはその昔毎日ブログを更新してた時の感覚に近くて楽しいものがあります。ああ、そういえばあの頃ってtwitter無くてmixi全盛期だったよなぁ、とか。

若かりし頃の自分のブログを読み返すとそれはそれは若くて、でもまぁそういうものだよな、と。勢いで書いたブログに過去の自分が垣間見れて、これは未来への手紙かと言えば大げさなんだけど、日記ってそういう節もあるのかもしれない、なんて思ったりもしました。

さてさて、また詳しくは別に書くとして「お盆セッション2016」がリリースされました。歌とギターでがんばってます。ネタにかなりバランスが偏ったセッションズシリーズなんですが、どうしてこうなったのか、って話。

今までいろいろ作曲はしてきたのですが、なにせ自分で歌った経験が無い私。セッションでスタジオ入ろう…あ、ボーカルいない。じゃぁインスト…とはならずに自分で歌うことになったのがセッションズの始まりなんですが、もうほんとに恥ずかしいわけですよ。

音程もろくにとれないくらいの歌唱力なわけで、こんなのを人様に聴かせていいものか、と。悩みました、それはもう悩みました。それこそ最初期の頃は自分の声にディストーションとかかけてました。元からかかってるような声なのに。

で、自分の思うままに、ってギターだとできる…って言い切るのも違うけどわりとできる。でも歌はわかんない。ってか恥ずかしさが勝つわけですよ。そこで苦し紛れに適当に歌い始めた、っていうのがセッションズがネタバンドして方向性固まってる原因です。

ほんとはラブソングとか作ってみたいんですよ?でもこっ恥ずかしいじゃないですか。なんで世の中のボーカルはそれを歌えているのか、不思議で仕方ない。でも人の歌を聴いて恥ずかしい、とかは思わないんだから案外自分で歌ってみてもいけるものなのかもしれない。いや無理だ。

歌詞どっから出てくるか、って人それぞれだとは思うんですが私はわりと実話に基づく、というか実体験に基づく、というか。その方面から歌詞をひねり出すことが多くて。自分が今まで経験してきたあんな事やこんな事を曲にできたらいいな、と思わなくはないんですよ。

一応ね、自分なりのラブソングってあるんですよ?2年前とかに作ったやつだけど。それでも恥ずかしくてオブラートに包んで包んでネタの方向に寄せてるわけです。

すんげぇいい曲をつくって泣けるような展開にしても歌詞と歌がお粗末じゃぁネタにしかならないので、聴いてるお客さんを泣かせるような歌を歌えるボーカルな方々を本当に尊敬します。

ただ、もしこれ自分がボーカルやらないのならもうちょっと真面目に歌詞書いてもいいのかな、と思ったりはし始めました。そういうのやってみたいな、と。

ちょっと別にバンド組んでる方々に声をかけたのでそんなさくさく進むとは思ってないんですが、自分のやりたい事なんで、ぼちぼちでもやっていけたらいいな、と思ってます。

いつになるかわからんけど、2016年のうちには3曲入りくらいでリリースするつもりなので、なんかうっかりこのブログを読んだ方は楽しみにしててください。

というわけで1400文字ほど書いたしこの辺で切り上げていいでしょ。ではでは。

2016年8月2日火曜日

タイアップス

7/31(日)「タイアップスライブ ”デビュー” 8th」に 涙がズピッツ☆ というバンドで出演してきました。

バンド名が意味わからんですが、スピッツの涙がキラリ☆をもじって鼻水ズピッツではどうか?という提案が受け入れれずの妥協案です???

と、上に書きましたようにスピッツのコピーバンドですね。メンバーは茶夏、かえたろー、cenloのゆうちゃんって感じでお届け。初心者イベントってことだったのですが、かえたろーがベース初心者だったので出演OKもらいました。

主に茶夏の予定が合わずなかなかスタジオに入れなかったのですがなかなかみんながんばって合わせれたのではないでしょうか。ゆうちゃんがコーラスをがんばってくれてます、とても。

ライブの流れを意識しよう、ということで曲の繋なんぞにこだわりましたし、最後のスタジオなんてMCの練習しかしてないくらいにMCにも力を入れています。茶夏は普段弾き語りでしっとりまったりやってるそうですが、ここぞというところではっちゃけてくれて助かりました。

ライブの様子をフルでyoutubeにアップしてるのでお時間ありましたら観てくださいな。

基本コピーバンドって苦手で…というか、曲が覚えれないんですね。自主的に耳コピした曲はできるけど、この曲やろうって言われて企画バンド組んで、ちゃんと曲覚えてスタジオ行ってことなんてこの数年ありゃしません。まぁ練習しろ、って話なんですが、、

だいたいはまわりのメンバーがうまかったりしてなんか適当に合わせとけば形になってた節もあったような、なかったような。甘えておったわけです。

ところが今回茶夏はスタジオに来れない、かえたろーは初心者だ、ってことでこれは自分が引っ張るしかないんじゃないのか、とそういう状況に置かれまして、妙にやる気をだしてちゃんと1曲コピーしたわけです。

で、曲をコピーするときなんだけど、スコアを見ながらやった曲って覚えるまでにかなり時間かかるんですよね。最近気付きました。苦労して耳コピした曲ってやっぱさくっと覚えれる。なので今回スピッツ3曲やったんですが全部耳コピです。あえてスコアは見ませんでした。

あ、なんかどんどんライブの話から離れてきてるけど、、私が耳コピするときはまず適当にギターを合わせてキーを探ります。その後ベースの音をとってコードをざっくり合わせてて、そこからギターのフレーズを探る、と。そういう手順です。

もし耳コピどうやってるのかなー、なんて思う方がいましたら参考にしてみてください。ただ、ベースとギターが違うコードを弾いてる時…オンコードですね。これにめっちゃ弱いので、、そこは注意。というか、オンコードの耳コピってどうやったらいいのか未だにわかってないですし、、、逆に教えておくれよ、と。

久々に文章書くのでとりとめもなくダラダラ書いてみましたが、要するにはタイアップスありがとう、メンバーありがとう、っていうことが言いたいエントリーでした。

最後まで読んでくれた方もありがとう。ではまた。

2016年7月25日月曜日

宇品の花火に行ってきました。

わりと毎年恒例の宇品の花火に行ってきました。

人混みが苦手なんですが、それでも夜空にどんどか打ち上がる花火は綺麗なもんですね。わりとじわじわ来る感じの花火より最後の方に打ち上がるただただひたすらに派手な花火が好きな私です。

ところで花火って無料で観れるんですよね。これって改めて考えてもすごいことだなぁ、と。入場料とか無いけど花火師さんたちはどうやってお金儲けてるんでしょうか。ってか、花火師って夏は花火上げてるとして、冬とかは何やってるんでしょうね。ネットで探せばささっと答えが出そうなことだけど、それをあえて調べずに妄想膨らませてみるもの楽しいかな、なんて思ったりします。 

 

 

花火

affable noiseさん(@affable_noise)が投稿した写真 -2016 7月 23 5:06午前 PDT

instagramってブログに埋め込みできるんですね。埋め込みコードとかあるの知らなかった。。

2016年7月21日木曜日

お久しぶりです。

暑いですね。夏真っ盛りって感じで。 twitterもブログもそんなにやってないこの頃ですが元気にしております。みなさま夏バテなんかしてませんか?

夏、夏といえば辛いものがオススメですよ。カレーなんかいいですね。私は近所のココ壱にいきます。ココ壱、カレーもいいけど漫画が読めるのが素晴らしい。近所のココ壱に名探偵コナン置いてくれないかな…。

辛いもの、広島、といえば辛部ですよ。広島風つけ麺って冷たくて辛いタレに冷たい麺をつけて食べるんですよ。普通のつけ麺ってあったかいから結構驚かれるわけですが、この冷たさと辛さ、一度食べたらやみつきになること間違いなし。

あー、書いてたら辛部行きたくなった。。。

2016年3月11日金曜日

Magic Trackpad2を買いました。

Apple Magic Trackpad2を買いました。 滑り止めがついて滑りにくくなったのと面積が増えてカーソル動かすのに不便が無くなったとの、なにより一番いいのが充電式になったところ!

今までのTrackpadの一番不便だったところは電池が切れて交換するとこだったんですよね。おそらく使ってる人が一番不満抱えてるのがそこだと思うのですが、そこが解消されたわけですよ。

もうこれがめちゃめちゃ便利で。これだけでストレスフリー。充電が少なくなったら普段iPhoneに繋いでるであろうケーブルをちょちょいっと刺すだけ。ああ、この一手間に今までどれだけ苦労していたことか。。。

どの電池が充電されてるのか使い終わってるのかわからない…電池を変えたものの使えてない。そんな苦労とはおさらばです。

ちょっと値は張りますが買い替え検討してる方、絶対買ったほうがいいです。オススメ!

2016年3月6日日曜日

和フェスのお話

ブログって書かないとあっという間に月日が経つもので…。なかなかまた書きだすのって腰が重いんですよね。

さて、どこまで書いたっけ…bobupに行ったところまでだから、、次行ったライブはにゃんすー主催のやつか。これは出演でした。これは書きました。

じゃぁそっから次の週なので和フェスですね。うむ。

02/21(日)広島スマトラタイガー

「和フェス」

 

南風とクジラ

BLANK DESTINATION

ざれ雲

Wave Of Mutilation(波)

At the 東横IN

ぐっちとゆかいな仲間たち

ミカカ

山崎 順

 

とまぁこんな素敵な広島バンドが集まってのお祭りがあったわけです。

 

私はAt the 東横INってバンドで出演しました。At the 東横INってバンド名は敬愛なるAt the Drive-Inからいただきました。たいしてAt the Drive-Inを知らないVo ドッグフード買い太郎がつけた名前だった気がします。彼の頭の中はどうなってるんですかね、、、

At the 東横IN、ライブしては解散する、みたいなノリのバンドなので今回は果たして何回目の再結成だったのか…もう誰にもわかりませんが、まぁ何度目かの再結成ライブだったわけです。

 

 

 

新曲”ロシアモンゴル(メキシコ)"いかがだったでしょうか。和フェスということで日本をテーマに「Japanを出よう〜」とサビで歌っております。意味がわかりませんがいい曲だったと思います。

At the 東横IN、2枚目のCDを作ろうとしては頓挫するってことを半年くらい続けてるんですが、いつか2枚目のCDを作る時がきたらきっと収録されると思いますのでお楽しみに。。。

 

 

さて、和フェスなんですが、主催者のアイディア・気配りが随所に散りばめられた素晴らしいイベントでしたね。

ライブハウスに畳を置くってのってのがまずすごい、和フェスの和の部分ですよ。すごいですよ。ライブハウスって長丁場だと立っとくのが結構きつかったりするんですが今回のイベントそんな心配はまったくいりませんでした。ちょっと疲れたら畳に座って一休み。疲れてなくても畳に座ってOK。これによりなんともまったりリラックスムードができておりました。

次に転換弾き語り。畳の上で転換中に弾き語りをするミカカさん。これがすごい。お客さんとの距離が近いとかそういうレベルじゃない、0ですゼロ。もはや家かよ、くらいの雰囲気出てました。んで、これがまたいい空気を出してくれるわけですね。ライブハウスって非日常が畳と生ギター生歌によってちょっとだけ日常に寄る。絶妙な空間演出だったと思います。

会場内禁煙なのはもちろん、浴衣とか着物とかそういう和な服装をした皆様があちらこちらにいたり、太鼓が置いてあって自由に叩いて良いですよ、という謎の小道具出現、和の演出。和っぽいバンド集めました、だけじゃなくて会場全体でいかに和を出していくか、っていうめちゃくちゃ練ったであろうアイディアが形になって散りばめられてあって、主催者はどんだけこれがんばったんだよ、と感動しました。

イベントって適当にやろうと思えばいくらでも手は抜けるんだけど、それこそ半年前くらいから告知してすごくすごく力を入れてたイベント。演者はもちろん、主催者の本気も見れたイベント。ほんと出れてよかったな、と。改めてしぶさん誘っていただきありがとうございました。またなにやら面白いことするときは誘ってください。

というわけで遅くなりましたが和フェスのお話でした。