2016年8月23日火曜日

歌詞どうするよ、って考えてることとか

ちょっと表示をいじったところで今自分が何文字書いてるかわかるようになったのでブログを書く気がおきましたとさ。前回のやつは1000文字です。読み応えって考えるとだいたい2000字くらいは欲しいそうです。どっかで読んだ。

ざっくばらんにあれやこれやと書きなぐる感じはその昔毎日ブログを更新してた時の感覚に近くて楽しいものがあります。ああ、そういえばあの頃ってtwitter無くてmixi全盛期だったよなぁ、とか。

若かりし頃の自分のブログを読み返すとそれはそれは若くて、でもまぁそういうものだよな、と。勢いで書いたブログに過去の自分が垣間見れて、これは未来への手紙かと言えば大げさなんだけど、日記ってそういう節もあるのかもしれない、なんて思ったりもしました。

さてさて、また詳しくは別に書くとして「お盆セッション2016」がリリースされました。歌とギターでがんばってます。ネタにかなりバランスが偏ったセッションズシリーズなんですが、どうしてこうなったのか、って話。

今までいろいろ作曲はしてきたのですが、なにせ自分で歌った経験が無い私。セッションでスタジオ入ろう…あ、ボーカルいない。じゃぁインスト…とはならずに自分で歌うことになったのがセッションズの始まりなんですが、もうほんとに恥ずかしいわけですよ。

音程もろくにとれないくらいの歌唱力なわけで、こんなのを人様に聴かせていいものか、と。悩みました、それはもう悩みました。それこそ最初期の頃は自分の声にディストーションとかかけてました。元からかかってるような声なのに。

で、自分の思うままに、ってギターだとできる…って言い切るのも違うけどわりとできる。でも歌はわかんない。ってか恥ずかしさが勝つわけですよ。そこで苦し紛れに適当に歌い始めた、っていうのがセッションズがネタバンドして方向性固まってる原因です。

ほんとはラブソングとか作ってみたいんですよ?でもこっ恥ずかしいじゃないですか。なんで世の中のボーカルはそれを歌えているのか、不思議で仕方ない。でも人の歌を聴いて恥ずかしい、とかは思わないんだから案外自分で歌ってみてもいけるものなのかもしれない。いや無理だ。

歌詞どっから出てくるか、って人それぞれだとは思うんですが私はわりと実話に基づく、というか実体験に基づく、というか。その方面から歌詞をひねり出すことが多くて。自分が今まで経験してきたあんな事やこんな事を曲にできたらいいな、と思わなくはないんですよ。

一応ね、自分なりのラブソングってあるんですよ?2年前とかに作ったやつだけど。それでも恥ずかしくてオブラートに包んで包んでネタの方向に寄せてるわけです。

すんげぇいい曲をつくって泣けるような展開にしても歌詞と歌がお粗末じゃぁネタにしかならないので、聴いてるお客さんを泣かせるような歌を歌えるボーカルな方々を本当に尊敬します。

ただ、もしこれ自分がボーカルやらないのならもうちょっと真面目に歌詞書いてもいいのかな、と思ったりはし始めました。そういうのやってみたいな、と。

ちょっと別にバンド組んでる方々に声をかけたのでそんなさくさく進むとは思ってないんですが、自分のやりたい事なんで、ぼちぼちでもやっていけたらいいな、と思ってます。

いつになるかわからんけど、2016年のうちには3曲入りくらいでリリースするつもりなので、なんかうっかりこのブログを読んだ方は楽しみにしててください。

というわけで1400文字ほど書いたしこの辺で切り上げていいでしょ。ではでは。

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