2014年8月28日木曜日

適度に文を書くことを

こないだふとしたタイミングでcenloブログを読み返してみて,もちろん全部は読んでないのだけれど,2010年頃のまだmixiをやってた頃のブログを読んで。この時自分はこういう事を考えていたんだなぁ,というのを書き綴っていくことはなんとなく大事なようなことがしたので書くことにしてみます。


ちょっとした文章でも140字以上の何かを残すことで,後で見返した時にふと開けるものがあるかもしれないな,と。まぁ昔の日記なんて読み返しても恥ずかしいものでしかないので,そういう意味ではまた黒歴史を作っていくのかな,なんて思いながら。


未来の自分への手紙,なんて大層なものでもないし,読んでもらう人の事を考えて書けるものでもないかもしれないけれど,書いていこうかな,と。


ところであさっては大阪でライブ。40分って時間をもらえるのはありがたいことだね。楽しみます。

2014年1月30日木曜日

カナタのライブに行った話

がんばって2014年のライブの感想を書こうと思います。がんばって。
長々だらだら書くと途中で息切れしちゃうのでさくっと,な。

1/4(土)@広島CAVE-BE
【Road to MUSIC CUBE】

RAIL(E)RUSH
カナタ
carbon monofix

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2014年のライブ1日目。カナタのライブに行ってきました。3マンライブということで時間たっぷり。長尺の中でどう流れを作るかってのを楽しみにして行ったのだけれど,してやられた感が満載。最初っから立て続けに曲をぶち込んでカナタワールドに引き込む,っていう。ノリのよさとかライブの楽しさとかは放ったらかしで,その世界感で魅せるっていう。カナタの世界をどう伝えるか,すごく練られてるなぁ,と。2014年のカナタ,とても楽しみにしています。

2014年1月20日月曜日

02/13(木)「129番目の灯台」@広島SlowDown

2/13(木)主催イベントをやります。
affable noise主催 “129番目の灯台”
 ×
fifi「first finder」リリースツアー “コロスケの憂鬱”
 ×
BAN'S ENCOUNTER「水平線」リリースツアー “ぼくらの遭遇TOUR 2”
fifi,BAN'S ENCOUNCOUNTERのダブルレコ発です。



02/13(木)@広島SlowDown

02/13(木)@広島SlowDown
affable noise主催『129番目の灯台』

[出演]
fifi(東京)
カナタ(広島)
ほのほ(福岡)
BAN'S ENCOUNTER(長崎)

開場 18:00 開演 18:30
前売 ¥2000 当日 ¥2500

取り置きお待ちしております。@affable_noiseへのリプライ/DM,affablenoise@gmail.com へのメールなど,お気軽にどうぞ。



個人の趣味で各バンドのtwitterアカウントを載せておきます。気になったらフォローしちゃってください。
@BANSENCOUNTER
@honoho_official
@kanata_jpn
@fifi_band



では続きまして,各バンド紹介とは名ばかりの駄文です。

BAN'S ENOCOUNTER

affale noiseとして福岡で対バンしたバンド。ほのほのレコ発で出会いました。その時は突発で出演,1番手ながらにパンチあるかっこいいライブをしてくれてノックアウト。というか,リハの時点で既にやられてましたねそういえば。ギターボーカルの松尾くんとはその日の打ち上げでもバンドのこといろいろ話せて楽しかった。YOKAFes.でうっかり再開したのもいい思い出。
いつか広島に呼びたい,とはずっと思ってて,やっとこのタイミングで長崎から呼ぶことができました。イベント次の日2/14にもfifiと福岡での対バンが決まってます。3/8「今日鳴音」にも出演が決まっていたりと,間違いなくこれからの九州を盛り上げてくれる期待のバンドです。あ,"Sympathy"って曲がめっちゃいいんで,これ是非広島で聴きたいなぁ。youtube貼ってるやつです,聴いてみてくださいな。


ほのほ

元々はギターボーカル竹内牛乳とtwitterで繋がっていたんです。twitterではふざけたやつだなぁ,と思ってましたが(失礼),いつぞやアップしてたyoutubeのライブ映像がかっこよくてほのほに興味を持ち始めることになりました。そんなタイミングで2013/8/18のレコ発にaffable noiseとして呼ばれて初めての顔を合わせ。BAN'S ENCOUNTERの勢いのあるライブとは対照的にしっかりと歌を届けてくれるライブでした。もちろんCDを買って広島に持ち帰ったんですが,これが聴かせる人聴かせる人に大好評で自分のまわりでほのほブームが起こるっていう事態に発展。いやはや,自分がオススメしたバンドが気に入ってもらえるのってやっぱ嬉しいですね。
で,ほのほもいつか広島に呼ぼう,と決めてたんですが,なんと2013年で活動休止を発表。今回本当に無理を言って広島ライブ出演してもらうこととなりました。メンバーさんには私のワガママを聞いてもらって感謝感謝です。活動休止前最後のライブが広島,どうぞお見逃しなく。


カナタ

広島で今一番勢いのあるバンド・カナタ。カナタみたいなバンドって,広島どころか全国探してもそうそう無いんじゃないかな,と思えるくらいに独自の音を聴かせてくれるバンド。一発でかっこいいと思わせる曲もあれば,聴きこんではぐっとくる曲もある。で,そんなタイプのちがう曲であってもカナタとしてまとめきるセンス,大好きです。
これまでに出した「何も無かったように青く」「白い空を追って」はどちらも名盤。cenloもカナタに負けないように,と一番に意識していますよ。広島でオススメのバンドいる?って聞かれたら私は一番にカナタをプッシュ。オススメするにはオススメするだけの理由がある。ぜひライブにてお確かめください。


fifi

2013年6月にイロトリドリノセカイというイベントで出会ったfifi。それまでまったく知らなかったのにかっこいいライブをしてくれていいバンドだなぁ,と名前を覚えることに。そして10月のイロトリドリノセカイvol.2,まさかここまで完全に惚れ込むことになるとは思ってなかった。それくらいにとんでもないライブを観せてくれました。(…ここで余韻に浸る)
fifiの凄さっていうのはライブはもちろんなんだけど,曲のメロディーセンスかな,と思ってます。特に今回リリースした「first finder」というアルバム,よく言われるのは全曲シングル・カットできるクオリティだ,と。もう本当にその通りでどの曲もどの曲も頭に残るグッドメロディーを持っている凄まじさ。で,さらに凄いと思うのが,全パートサビなんじゃないのか,と思える点。びっくりするくらいにメロディー出し惜しみ無し。AメロもBメロもすんごいいいメロディー,でサビはもっともっといいメロディー。これにはびっくり。どんなバンドでもPOPさ=メロディーの良さって大事だと思うんだけど,fifiはこれが凄まじく突出していると思う。
ライブまでに予習するかしないか,って自分の中ではどうでもよくて,むしろ予習なんてしなくていいじゃん派なんだけど,fifiに関してはちょっと特別。ぜひライブまでに新譜をしっかり聴きこんでそのグッドメロディーを口ずさめるようになってからご来場ください。きっと何倍もライブを楽しめます。


という感じで出演バンドの紹介でした。
どのバンドも大好きです。大好きなバンドに出演してもらって自分は嬉しいし,ライブ当日のことを考えるだけですでに楽しい。ぜひこの楽しいをみんなと共有できたらな,と。
SlowDownっていうフロアとステージが一体となっている箱で,その近さでバンドの熱をダイレクトに感じてもらって最高の時間を過ごしてもらえたら,と思います。2/13,ぜひいらしてください。おまちしております。

最後に…












坪井さん,LOVE