2012年9月19日水曜日

私がiTunesで音楽を取り込む時の設定

WAVで取り込めばね、それが一番なのはわかってるんですけど、さすがにそうしちゃうとHDDの容量が気になる。でも音楽はいい音で楽しみたい。そんな微妙なこだわりのある私がしている取り込み設定を紹介。
あれこれ書くよりも見た方が早いと思うのでキャプチャーどん!

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じゃあ何を思ってこんな設定にしたのか、ってとこなんですが、これも自分で書くことなく参考にさせてもらったサイトから引用させてもらいます。

ステレオビットレートで320kbpsを選択した画面での設定です。

・「可変ビットレートのエンコードを使う」のチェックを外す。
・「スマートエンコード調整」のチェックを外す。
・「10Hz未満の周波数帯域をフィルタリング」のチェックを外す。
・ その他はデフォルトのままです。

via iTunes CDインポート 音質について - Yahoo!知恵袋


まず「インポート設定」項目で「MP3エンコーダ」を選び、その下の「設定」項目で「カスタム」を選択する。するとさらに別のポップアップ画面が登場するので、こちらの「ステレオビットレート」項目を「320kbps」に、「ステレオモード」項目を「通常」にする。「サンプルレート」項目と「チャンネル」項目は「自動」のままでかまわないが、「可変ビットレートのエンコードを使う」項目と「スマートエンコード調整」項目、「10Hz未満の周波数帯域をフィルタリング」項目のチェックボックスがオフになっているかどうかはきちんと確認しておこう。これで「OK」ボタンを押せば、後はエンコーダ設定で「MP3エンコーダ」を呼び出すだけで大丈夫となる。

via 第1回 「PCシステム篇」|PCオーディオfan


■通常のステレオモード 左右=2チャンネルのオーディオファイル(ステレオ音声)の場合、左右それぞれ別々のオーディオトラックがあるのはご存知かと思います。 仮にiTunesの設定を192kb/sにした場合、単純に片方96kb/sずつ割り振る>これが2チャンネル(×2)で合計192kb/sという考え方が「通常」モードです。

■ジョイントステレオモード 上と同じ設定にした場合、左右それぞれ96kb/sと云う仕切りを廃し、左右のステレオチャンネルに必要な情報を効率よく割り当ててビットを有効に使います。 左右それぞれのレートは固定せず、合わせて(総量で)192kb/sという考え方です。 例えば、右チャンネルにビットレートが必要な強いアタック音がある場合、その瞬間だけ右チャンネルが左チャンネルよりもレートが高くなるように融通し合うようなイメージでしょうか。

こうすると情報を目一杯詰め込める為、通常モードよりも一段低いビットレートでも遜色なく音を鳴らす事が可能になり、特に情報量が限られる低ビットレートでのエンコードに威力を発揮する機能と言えます。 ただし、デメリットとして左右チャンネルの分離が悪くなる場合があり、ソースによってはステレオ感が損なわれてしまう事もあるようです。

via iTunes CDインポート 音質について - Yahoo!知恵袋


というわけで私がCDをiTunesで取り込む際の設定でした。先日Macをクリーンインストールした際にあれこれリセットされて設定し直したので…。忘れないようメモがてらに、ということだったりしますが、誰かの参考になれば幸いです。


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