2016年1月24日日曜日

「明日を待つ人」ヲルガン座へいきました。

今年初のヲルガン座、ライブを観に行ってきました。

久々の関西メンツや哲宇さんに会えて楽しかったよ。

ニシハラ キョウヘイ、「少女Aの考察、」の曲をやってくれて、音源で結構聴いてたあの曲が弾き語りだとこういう風になるんだなー、と新鮮。癒やしの弾き語り。髪の毛がすごく短くなってたとスヌードがいい匂いしました。柔軟剤使ってるな??

ムカイダーは弾き語りだといつも以上に表情がよく見えて、くるくると変わるその表情と歌に引きこまれました。引き込む力を持ったボーカル、っていいよね。ギター1本と歌、っていうこれ以上無いくらいシンプルな形でステージに立って飾らない私、みたいなの観せてくれて。元気もらえたような気がするよ。

みつきゃすたー、12月はバンドで観たので弾き語りは今回が初めて。もっとはつらつと歌うのかと思ってたらすごく繊細で丁寧でびっくりしてしまった。歌うようで、時に語りかけるようなボーカル、よかった。

今日の日直、ソラミズツキヒの2人がやってるユニット。以前対バンした時にオープニングアクトで出演&出演バンドの曲(cenloの曲も)カバーっていうのをやってくれてそれはそれは嬉しかったんだけど、今回はソラミズツキヒの曲で攻めてきましたね。西原同様、バンドの曲が弾き語りアレンジで聴けるってのは新鮮かつ贅沢だなー、と。ちょこちょこ出てくる小道具もグッドでした。

太田哲宇さん、cenloが東京ライブをした時に対バンで出会って、ざわわがめちゃくちゃ憧れてる人。今回まさかの広島編にも出演ってことでとてもとてもびっくりしました。力強い歌声がまっすぐに届いて会場の空気も私の心も震えました。

深居優治、ますます広がるゆうじワールド。携帯を使った演出が増えてた…気がします。彼は彼の世界観でしかなくて、あそこまでやりきってくれてるのを観れるのが気持ち良い。やっぱ初見の人の驚きってすごいみたいで、共演者結構びっくりしてたみたいですね(笑)


そんなこんなで全出演者とても素敵で、関西の3組がノリでイベントしよう、ってなってまさかその広島編が組まれるとは思ってなくて、ただただ来てくれてありがとう、って感じた夜でした。

疲れた時とかいいですね、弾き語り。ヲルガン座のソファに座ってまったり聴ける音楽、すごくよいです、よい。

ってなわけでヲルガン座にライブ観に行ってきたよ、って話でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿